▼外壁タイルとは
外壁タイルは、石や土を固めて作られたタイルのことを指します。
石や土を固めて作られているので、耐久性に優れておりとても丈夫です。
またカラーリングが豊富で、建物をさまざまな雰囲気に演出することもできます。
▼外壁タイルの種類
■素地
①磁器質:吸水率が1%と非常に少ないので、雨に強く防汚性にも優れている
②陶器質:水の浸透を防ぐので雨に強く、メンテナンスがあまり必要ないのが特徴
③石器質:耐久性に優れており、加工しやすくいろいろなスタイルを演出できる
▼外壁タイルのサイズ
①ボーダー(227mm×30mm)
メインではなくアクセントとして使われることが多く、デザイン性が高いのが特徴です。
②50角(45mm×45mm)
正方形のオーソドックスでタイルで、複数枚組み合わせて使うことが多いです。
④45二丁(45mm×95mm)
主にマンションの外壁に使われるタイルで、他のサイズよりも安価なのが特徴です。
⑤二丁掛(227mm×60mm)
近年良く使われるタイルで、さまざまなスタイルが演出できます。
▼外壁タイルの形
①平物:定番のタイルで、長方形あるいは正方形の形をしている
②役物:L字型のタイルで、主に角部分に用いられる
③ユニット:平物を連結させたタイル
外壁タイルは、素地やサイズ、形によって分けられ家を演出してくれます。
家のデザインに合わせて楽しみながら選びましょう。
弊社は、タイル工事や
下地工事、リフォームを行なっている会社です。
弊社では現在、家づくりに携わるタイル
職人を募集しています。