タイルの張り方は?
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2021/11/28
コラム
「DIYでタイルを張ってみたい」と考えていませんか?
そこで今回はタイルの張り方をご紹介していきます。
▼タイルの張り方
施工箇所別にタイルの張り方を見ていきます。
■床タイル
まずは下地のゴミや汚れを除去し、乾燥させます。
次に接着剤を床に塗り広げていきます。
この時、接着剤の厚さが均一になるようにするのがコツです。
いよいよタイルを張っていきます。
ゴムハンマーなどを使い、もみ込むようにしっかりとタイルを張り付けましょう。
接着剤が乾燥したら、タイル同士の隙間に目地材を詰めていきます。
目地材を乾燥させてから、タイル表面に付着した目地材を拭き取って完成です。
■壁タイル
まずは張り付ける箇所を綺麗にします。
次に接着剤を塗り、平らな下地を作ります。
タイルを張る際は基準となる角部分から張ると、仕上がり時のズレが避けられます。
タイルが水平に並ぶように気を付けながら張り付けていきます。
貼付け後はハンマーなどで目地の幅を調整しましょう。
その後は目地詰めを行い、タイル表面に付いた目地材を拭き取って完成です。
▼まとめ
タイルは施工箇所によって張り方が異なります。
DIYでの施工も可能ですが、事前に色々な道具の用意が必要です。
「きちんとできるか不安…」という方は、専門業者に任せてしまったほうが良い場合もあります。
横浜市にある株式会社Trustは、タイル工事を行う会社です。
リフォームのご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。