これからタイル工事を検討している方はいらっしゃいませんか?
タイル工事後は、どのくらい外壁が持つのか気になりますよね。
そこで今回は、外壁タイルの耐用年数についてご紹介していきます。
▼外壁タイルとは
外壁タイルには、約1,300度の高温で焼き固められたタイルが使われます。
かなり硬いので、傷や摩擦、紫外線にも負けません。
外壁材として使われるサイディングや外壁塗装よりも、耐久性が高いのが特徴です。
▼外壁タイルの耐用年数は?
外壁タイルの耐用年数は30~40年ほどです。
他の外壁材にくらべると耐用年数は長いと言えます。
ただしメンテナンスは10年おきに必要です。
タイルは基本的に耐久性が高いので、タイル自体の交換を行うことはあまりありません。
しかし下地のモルタルは劣化するので、剥がれやひび割れがないかどうかをチェックする必要があります。
▼外壁タイルの補修方法は?
外壁タイルに不具合を見つけた場合は補修が必要です。
タイル自体に割れや欠けが発生している場合は、タイル自体を交換します。
下地が劣化している場合は、タイルを?がしてから下地を補修することが必要です。
▼まとめ
外壁タイルの耐用年数は長いので、施工する側も「長く建物を使ってもらえる」とやりがいを感じます。
横浜市にある株式会社Trustでは、タイル工事を行う
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